男子はよく全裸でプールサイドに整列させられていた

昭和時代の部活動(水泳部)、今とは違って上級生から下級生への厳しいシゴキは日常茶飯事。タイムが遅かったり練習に遅刻したりといった理由で、新人男子部員はよく全裸でプールサイドに整列させられていました。

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私が最高学年の年には新人が8人いて、日焼けした丸坊主の男子8人が歯を食いしばって全裸で整列。筋肉質の逞しい身体にぶら下がる8本の陰茎がずらっと並ぶ様子は、まさに圧巻でしたよ。

新人はみな陰毛を剃る習わしになっていたから、陰茎の根本から先端まで全てが包み隠さずあらわになっていました。長さは人それぞれで、大半がだらりと垂れ下がっていたけれど、蕾のような小粒の突起物がぴょこんとなっている者もいました。

たまに、勃起しているのか、陰茎がいつもより大きくなり地面と水平になっている者もいましたね。

運動場やテニスコートからもプールサイドの様子はよく見えたから、他の運動部からの視線もありました。そんな中で上級生からの厳しい罵声を浴びながら、全裸の屈辱に耐えなければならない新人男子部員たち。

陰茎を持って生まれたというだけで、このような恥辱を経験しなければならないのだから、男子は不憫な生き物だなあと思いました。

(60代女性・高3の時の目撃談)