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サッカー部の夏合宿、新入生は風呂場で全裸自己紹介、おまけにチンコの皮もムかれて

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俺は高校時代サッカー部に入っていた。人数はそこそこ多い部で、俺の同級生だけでも20人弱はいたと思う。

毎年夏休みには、県内の山奥にある合宿所で5日間くらいの夏合宿があった。

そしてその部の隠れた伝統行事として、合宿初日のお風呂の時に1年生全員が全裸で自己紹介するというものがあった。

全裸自己紹介の存在自体は入部した頃に先輩たちからウワサには聞いていたが、当時の俺のチンコは勃っても半分くらいしかムケない包茎だったので、他のヤツらがみんなズルムケだったらどうしよう・・・と内心気がかりで仕方なかった。

しかし、その心配は杞憂だった。

トイレや着替えの時に同級生のチンコをそれとなく覗いてみたが、大半が俺と同じ包茎で、平常時に半分ほどムケてるヤツが3人くらいだった。

それを知った俺は、安心して夏合宿を迎えることができた。

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そして夏合宿初日の入浴時間、かねてから聞かされていた通り俺たち新入生による全裸での自己紹介が始まった。

先輩たちは大きい浴槽に浸かり、新入生はタオルを床に置き、浴槽の前に一列に整列させられた。

俺たちは全員手を後ろに回して足は肩幅くらいに開き、無防備にチンコをぶら下げるような姿勢をとらされた。

とはいっても、全然イジメとかしごきのような雰囲気じゃなくて、むしろ体育会系の悪ふざけのようなノリだったので恥ずかしさは全くと言っていいほど無かった。

実際に先輩と後輩の仲はすごく良かったし、普段の練習後も部室やシャワールームでチンコを見せびらかしてくるような先輩もいた笑(その先輩はズルムケだったのでひそかにあこがれていた)

先輩たちが「〇〇のチンコ小っせー」などと言ってからかってくる中、新入生は順番に「出身中学校・サッカー歴・彼女の有無・経験人数」を大声で発表していった。

中には経験人数10人のヤリチンもいて、「おー!」というどよめきが起こった。

全員の自己紹介が一通り終わったタイミングで、例のズルムケの先輩が「にしてもお前ら包茎ばっかりだなー」と言って煽ってきた。

で、それを聞いたヤリチンの同級生が「けど俺仮性なんで手でムケるッス!」と言ってズルッと皮をめくって亀頭を丸出しにしたもんだから、先輩たちは大爆笑。

その流れで俺たちもその場でチンコの皮をムくことになり、合宿中は包茎禁止令が出され、新入生は全員ズルムケで過ごすことになった。

最初はいつの間にか皮が戻ってチン毛を巻き込んだり、パンツに亀頭が擦れてめちゃくちゃ痛かったりで練習中も気になって仕方なかったが、ずっとムケた状態で過ごすうちに少しずつ慣れていった。

最終日の風呂なんか、新入生はみんなズルムケのチンコを堂々とさらけ出して歩いていた。

俺も夏合宿の日を境にムキ癖をつけるようになり、高2になる頃には完全にムキ癖がついて包茎を卒業していた。