校庭で裸にされてホースを突っ込まれた(1)

以前、中学生が灯油ポンプを肛門に挿入されたといういじめのニュースを見て、自分の経験を思い出したので書きます。

小学高学年から中学にかけて、恥ずかしながら僕はイジメを受けていました。
最初は持ち物を隠されたり変なあだ名で呼ばれたりする程度でしたが、中学に入った頃からエスカレートして、同級生から殴られたり、休み時間の教室でズボンとパンツを脱がされることも多々ありました。
(いわゆるカイボウというやつですね)

それで僕が中1か中2だった時、今まで受けてきたイジメの中で一番ショッキングといえる出来事がありました。

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[どろんこ夕焼] の【いじめエピデミック】
当時所属していたソフトテニス部の練習が終わり、体操服から制服に着替えていると、同級生数人に背後から突然両腕をつかまれました。
そして「こいつ脱がせようぜー」と同級生の一人が言うと、さらに数人、いつも僕をいじめていた連中が集まってきて、両足を押さえつけてきました。

着替え中で上半身には何も身につけていなかったため、ズボンとパンツが引きずり下ろされると、あっけなく性器があらわになりました。

その頃の僕は、抵抗しても無駄だと気付いていたので、裸にされたり性器をいじられたりしても完全に無抵抗で、いじめっ子たちが飽きて解散していくまでじっと耐えることしかできませんでした。

その日もたしかテニスラケットの柄で性器を刺激されたり、砂をかけられたりしましたが、されるがままにじっと時が過ぎるのを待っていました。

そんな折、いじめっ子の一人が園芸用のホースを持ってやってきました。

運動靴も脱がされて完全に全裸の状態になった僕は、イヤな予感がしながらも、いじめっ子集団に囲まれて水道のある所まで連れて行かれました。

いじめっ子たちはホースの先を蛇口につなぐと、もう一方の先をおもむろに僕の肛門に押し当ててきました。
無抵抗だった僕もさすがにやばいと思い、「それだけは無理!」と懇願しましたが、抵抗むなしくいじめっ子たちに押さえつけられ、お尻を思いっきり両側に広げられました。
固くてひんやりしたものがお尻の穴に入り込んでくる感触があり、いじめっ子の一人が「オッケー」というと、蛇口付近で待機していた一人が勢いよく蛇口をひねりました。

校庭で裸にされてホースを突っ込まれた(2)